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那智勝浦にて、ヨットで太平洋一周中のアラスカの夫妻に遭遇

ゴールデンウィーク、熊野古道と南紀をグルっと二泊で回ってきた。

その二日目、那智勝浦の港で、

すでに三年以上かけ、ヨットで太平洋一周中のアラスカの夫妻と出逢った。

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黒の太線が彼らの辿ってきた航跡



今回の旅の本旨は、

「熊野三山/熊野古道巡り&温泉と海の幸三昧」といったところ。



初日には熊野本宮大社とや周辺の古道歩き、

日本最古の共同温泉と言われる湯の峰温泉のつぼ湯につかり、

夜は白浜温泉で新鮮な魚介を味わっていた。



二日目の宿泊先は那智勝浦温泉にとっていた。

那智勝浦にはヨットクルージングでこれまでに3回ほど訪れている。

GWやお盆になると、たくさんのヨットが那智勝浦を訪れる。

そんな経験から、大きな漁港の桟橋に立ち寄ってみると、やはり数艇泊まっていた。

そのうちの一艇に近づくと、船体にはAlaskaの文字、船尾に掲げられた星条旗。

そしてデッキには白人の男女が一人づつ。

Are you from Alaska?と尋ねると、Yes!と。

I'm a yachtman,too!と返し、下手くそな英語でしばし談笑に。



聞けば、
・名前は夫がRob、妻がKate

・どちらかが33歳(それぞれに訊いたが忘れてしまった)

・アラスカを発ったのはすでに三年と少し前

・勝浦には二日間の航海を経て今朝着いたばかり

・勝浦の前は高知の土佐清水、その前は鹿児島・錦江湾の山川に寄っていた

・山川の前は屋久島に立ち寄り、ハイキングでは野生の日本猿を観た

・今日は那智大社や那智の滝を観てきた。

・次の寄港地は伊豆の下田を予定している

・勝浦をいつ出航するか、下田の次にどこへ寄港するか、は決まっていない

・アラスカのホームポート(母港)には8月に戻るつもり

etc

などが分かった。



ひとしきりの情報交換を終え、まどろんでいると、

隣に泊まっていたヨット、こちらは愛知県の蒲郡からクルージング中、から

一人のオジサン(僕もオジサンだが…)が会話に加わって来て、

僕が尋ねた事柄とだいたい同じような質問を次々と日本語で浴びせかけていた。

英語で尋ねるのなら口を挟まなかったが、彼の質問は日本語なので、

アラスカの二人は分からず、「何だって?」といった表情でこっちを見てくる。

面倒臭いので、僕が代わりにそのオジサンに答えてやった。

オジサンは外国人と直接会話ができなく、やや不満顔の様子だった。



そして、夜、ヨット(のキャビン内)で飲みながらまた話そうと約束した。

そして船内での飲みニケーション。

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コミュニケーションは決して流暢にはいかなかったが、

お酒が入り酔いも手伝い、お互いに何度も大爆笑。

とても楽しい会話を3時間ほどさせてもらった。

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翌朝、こちらは7時半には出る予定だったので、

「翌朝は何時頃には起きているか?」と確かめると、

「二日間の航海でろくに寝てなく疲れているので、起きたくなるまで寝ている」と。

7時過ぎに起こすわけにもいかないので、「では今日ここでお別れだね」と、

23時過ぎ、ヨットで別れの挨拶と握手をして別れた。



翌朝、桟橋に寄ってみると、二人が起きている様子は伺えなかった。

二人がまだ中で眠っているだろう彼らのヨット『Toyatte』を何枚か撮り、

名残惜しく次の目的地へ向け黙って去ってきた。

アラスカまでの残りの航海が無事であることを心から願いたい。

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