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「なんでだろう」から仕事は始まる!/小倉昌男

「なんでだろう」から仕事は始まる!「なんでだろう」から仕事は始まる!
(2004/05)
小倉 昌男

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【ひと言紹介】
クロネコヤマトの宅急便事業を創始した二代目社長の小倉昌男が亡くなる前年、80歳時のインタビューを字起こししたインタビューもの。『小倉昌男 経営学』とあわせ、すべての非創業社長にお奨めします。

【抜粋】
・~会社の価値は「志」のあり方で決まる~
・社員に自分の役割が会社や社会への貢献にどうつながっているかを理解させられなければ社員に生き生きと積極的に働いてもらえない。それは結局社長が目的とすることを叶えられないことになる。社員を社長=会社の目的に向かって働いてもらうためには経営理念=志が必要。
~現場のリーダーはビジョンを示せ~
・ビジョンをより長期に、より具体的に示すことで社員は意欲的に仕事に取組める。
・著者は試行錯誤を繰り返すも最後まで納得のゆく人事評価制度を残せなかったと引退後も悔いている。そんなものは結局この世にはないのだ、とも悟っており、つまり評価ほど難しいものはないということでもある。
・そんな達観も含め、社員の本当のやる気や意欲を引き出すものは、(仮にあるとして)真に公正な評価システムではなく、もっと上司や会社とのつながりから生まれる感情的なものだろう、と。
~一番大切なのは倫理観と優しさ~
・著者が考えるところ、人間にとって一番大切なのは“正しい心”と“思いやりの心”だと。それは言い換えれば“倫理観”と“優しさ”だと。またヤマト運輸が世間に評価され成長できたのも、この二つを大切にしてきたからだと。

【所感・解釈】
氏の最も分かりやすい偉大さを説明するなら、時代変化、環境変化の中で論理的に洞察して法人配送事業から、まだ世の中に存在しなかった宅急便という個人配送事業への劇的な事業転換を実行したその業績そのものになります。しかしこれでは余りに無味乾燥です。
氏は二代目社長でした。また事業承継時、法人配送業として業界最大手の地位にありました。宅急便事業の立上げには霞ヶ関の抵抗にあいますが、したたかに突破していきました。こうした反面、氏は「私は気が弱く、頼まれたことを断らなければならない時など憂鬱でたまらない」などと吐露しています。そうかと思えば、「経営者、リーダーは、志、情、ビジョン、を持て」と分かりやすい誰でも言いそうなことを、しかし論理的に説きます。そして何より大切なのは倫理観と優しさだとも。
どうでしょう、氏への興味が沸き起こらないでしょうか?

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