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AKB48にみる組織マネジメント改善

7月28日、ツイッターで以下のつぶやきをしていました。
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関西人コメンテータ若一光司さん。先週土曜、大阪の情報番組での発言。
「・・・ん?AKB?ぃや、知らない!ただ、どんな存在なんか、調べんといかんなと思っとったょ」笑
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80年代中ごろ、一世風靡した『おニャン子クラブ』をプロデュースしたのは秋元康氏で、
その秋元氏がプロデュースしていることくらいは知っている。
しかし、若一さん同様、AKBのことはよく分かっちゃいない。
もちろん興味ないから問題ないのだけど、総選挙だとか何だとかのキーワードが
気になっていたのも確か。
そこでWikiをサラっとのぞいてみた。


一つ驚いたことは、すでに2005年に活動開始しておりすでに6年目。
小職のコンサルティング事業『経営KAIZEN考房』より一年先輩であったわけだ(^^ゞ

WikipediaのAKBページは膨大な情報量があり、全部読む気にはとてもなれず。
とりあえず総選挙ってものが、どういった意図で行われてきたのかの説明があった。
そこを知れたことでとりあえず満足した。

理解できたこととして、
・AKB48は“定員”が決まったユニットではない
(48は、目安として最大48名、ってくらいの意味合いであるようだ)
・大人数であるため、活動ごとにメンバーを選抜する必要がある
ということ。

“現在は正メンバーが40名”との記述もあった。
ちなみに、正メンバーの40名に加え、
“研究生”メンバーというものが、プロ野球の2軍的に存在しているようでる。


定員のことはともあれ、
40名の大所帯(48名ならなおさら)では、TVなどへの出演にも無理があるし、
CDのジャケットに映る人数としても多すぎるという事情が生じる。
そこで、活動に見合った人数にするための“間引き”が必要になるのだ。
その選抜役をファンに委ねた形が総選挙というもののようなのだ。

この選抜を秋元などプロデューサー側が行えば、集団の中に当然に不和が生じる。
『おニャン子クラブ』でも、つんく♂がプロデュースした『モーニング娘。』でも、
プロデューサー側による選抜でいくつもサブユニットを生み出していった。

サブユニットに選ばれず、本体だけの活動しかない者は面白かろうはずはない。
勢い、女の集団に不和やいさかいが生じたであろうし、
ねたみやそねみの類が生じても不思議ではない。
内部崩壊で活動が破たんするまでいかなくとも、そのまとまりの無さは、
全体、総体を応援するファンにはどことなく伝わるものなのではないだろうか?

『モーニング娘。』は今日現在も存続はしているが、完全に賞味期限切れだろう。
それは、単純に視聴者が飽きたからかもしれないし、AKBという新商品の登場も
影響しているだろう。メンバー間の不和が人気低落の主たる原因ではないだろう。
ただし、内部の組織運営上、いろいろ苦労や問題が生じたことは疑いない。


この同じ轍を踏まないように、おニャン子の失敗を繰り返さないように、
秋元氏がとった組織マネジメントの方法論が、
メンバーの序列(選抜)をファンにさせること、すなわち総選挙なのではなかったのか。

ただ、これは2005年の活動開始時点で持っていたアイデアではないようにも思う。
なぜなら、総選挙は2回行われており、第1回は2009年夏で、つい一年前だ。
その選挙は、新作CDを歌うメンバーを選抜するための選挙であったらしい。
しかし、それまでにもCDやPV用に何回も選抜は行われてきていたのである。
もちろんファンとは関係ないところで。

一年前の2009年夏と言えば、そろそろメジャーな存在になりかけてきた頃である。
そのメジャーな存在になってき始めたタイミングで、
メンバーの序列化に、ファン(顧客)からの評価という言わば市場原理を取り入れたのだ。

そして、秋元氏の組織安定化への意図を確信的に感じさせる情報がWikiにあった。

この年末に19枚目のシングルを出すようであるが、
その選抜は総選挙でなく、なんとジャンケン大会で行うようなのである。

第2回の総選挙は今年の5~6月に行ったばかりで、年末に第3回というのでは、
いかにも短命になってしまう。
ただ、ジャンケン大会にした意図は、間隔の短さを気にしたことではなく、
あまり頻繁に人気投票をやっていては、別のギスギス感が生じかねない、
そう秋元氏が考えたからではないだろうか。

しかも、選挙に代わる策が、まったく偶然性に委ねられたジャンケンなのである。


秋元氏の組織マネジメント上の改善意図を感じ取らずにはいられませんが、
ボクの職業病でしょうか?
あなたはどう思いますか?



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