苅谷政生のK・CUBE(改善・改革・革新)で行こう!

(株)K・CUBEコンサルティング-代表者のon-offを綴ります

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | TOP↑

≫ EDIT

金融危機と日本政治と日本経済

おはようございます。
今日も雨模様です。酷・残暑の反動で連日の雨もまったく苦になりませんね。

さて、
昨日、9月15日はリーマン・ブラザーズの破綻から丸2年でした。その後連鎖的に起きた金融危機にはたいへん緊張もしました。今でもその頃(9月12日から10月前半)の日経新聞はとってあります。
今朝は、金融危機とその後の日本の政治と経済ついて少しふれてみます。


2008年の金融破たんまでに米国が辿った道をざっと概観しておきます。

米国は90年代を通じ経済が好調で、その後半はITバブルに沸きました。
ところがITバブルがはじけ、2000年から2001年にはナスダックが暴落しました。そこへ襲ったのが2001年9月11日の同時多発テロでした。米国経済は瀕死状態に陥りました。

テロ直後、FRBはFF金利を下げ、その後も2003年6月まで一貫して下げ続けました。この間にFF金利は3.5%から1.0%まで低下。2004年夏までその金融緩和局面は維持され、その後ようやくゆっくりとした金融引き締め局面に向かっていきました。この3年にわたる低金利局面が住宅ブームをひき起こしていきました。


そしてその住宅ブームを、日本の80年代末の土地バブルのように、マネーゲームに化けさせていった主体は、住宅ローン会社であり、メリルリンチやゴールドマンサックス、そしてリーマンといった巨大投資銀行の連中だったのです。もちろん放置した監督当局、FRBとグリーンスパン議長の金融政策にも大罪はありますが。


今回の金融危機関連本は2、3冊程度しか読んでいませんが、実態を知れば知るほど腹が立ちます。(-_-メ)
あまりの強欲さ、あまりの経営の杜撰さ、あまりの倫理観のなさ、あまりの職業観のなさ、そういったものしか感じなくなってしまいます。だんだんアメリカ人全部が嫌いになる感覚さえ持ちました。
そんな風で、決して精神衛生上良くないので、興味深くはありますが、関連本を読むことはお奨めしません。

さてさて、
日本の金融部門に金融不安はほとんど起きなかったにも関わらず、結局、その後の世界同時不況で最も被害、影響を喰らったのが日本であることはご承知のとおりです。少なくとも、欧米先進諸国の株式市況、BRICsなどの新興諸国の株式市況と日本のそれを比べれば一目瞭然。(T_T)


言うまでもなく、政治と経済は密接不可分なものです。
日本経済の弱さや疲弊は、日本政治の弱さや疲弊の写し鏡と言えます。
しかし、民主主義国家において、実はそれは、
政治を選んでいる国民の弱さや疲弊に他ならないのだと思います。

我々は1年前、政権交代という大きな選択をしました。その政権はここ半年足らずの間に、2度も代表選挙を行い、その間政治は置き去りにされました。愚痴や文句や皮肉も言いたくはなります。しかしそれでも、選んだのは我々自身です。(-"-)
今、我々国民も試されているのだと思います。
しっかり政治を監視していきましょう!<`~´>

それでは、本日もボチボチいきましょう(^_^)/~



閲覧ありがとうございました。
このブログが何かの(+)になれればウレシイです。
応援クリック、ありがとうございます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ にほんブログ村 マリンスポーツブログ ヨットへ 人気ブログランキングへ
関連記事

| 日々の思考 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://kariyamasao.blog130.fc2.com/tb.php/258-6505fdec

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。