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白鵬、連勝63で潰える。その「心」情は/

おはようございます。雲一つなく快晴です。

昨日、横綱白鵬の連勝が63で止まってしまいましたね。残念でした(*_*)
本人は、「勝ちにいってしまった」、と心に芽生えた隙を吐露しました。

今朝は、63連勝と昨日の負けの裏側にあった白鳳の「心」情を考えてみます。



逆算すると、63連勝は2010年1月の初場所第14日目から始まっていた。

その初場所。
横綱朝青龍が泥酔し暴れる騒ぎを週刊誌がすっぱ抜いた。それでも朝青龍は13勝2敗で25回目の優勝を果たした。白鵬は12勝3敗だった。

場所が明け2月、先の騒動の責任を問われ、朝青龍が電撃的に引退した。白鵬は記者会見で朝青龍引退について、「まだやり残したことがあったと思う」、と沈痛な表情で応えていた。この瞬間、3月場所から白鳳の一人横綱が路線となった。


朝青龍の横綱としてのピークは戦績から観る限り2003~2006年と言える。一方、白鵬は大関時代の2006年に初優勝し、2007年7月場所から横綱に昇進している。2007年、朝青龍の2場所出場停止もあり、白鵬は4場所で優勝を果たした。

このように二人の成長と衰退は4年の年齢差もあってちょうどシンクロしてきた。メンタル面ではともあれ、白鵬が、力士・アスリートとしての朝青龍を偉大な先輩横綱として尊敬し追いかけてきたことは、ボクらファンにもよく伝わってきていた。

朝青龍引退で一人横綱として角界を牽引していかなければならなくなった3月場所以降、横綱白鵬の「心」情は責任感、使命感で充満していただろう。土俵を背負うリーダーシップであったとも言える。

3月場所全勝優勝。

そして5月場所。
野球賭博問題が明るみになり、角界大揺れの中で全勝優勝。

7月場所。NHKのTV中継が取りやめられる中、全勝優勝。天皇賜杯もなく悔し涙していた。

9月場所。TV中継が復活し、角界の出直しを問われる場所で全勝優勝。

3月場所から9月場所、白鵬は角界全体の命運を一身に背負って闘っていたと言えるが、その心は一番一番、横綱として恥ずかしくない相撲を取ろう、といったものであったのではないのか。


そしてこの11月場所。
双葉山の69連勝を抜くかどうかだけがもっぱらの話題だった。場所前のインタビューなんかでも、69連勝とそれを抜くことをかなり意識していることは明らかであった。

その「心」情は、純粋に一番一番という愚直さとリーダーシップから、憧れの双葉山(の記録)を抜くという己の欲目に、少しだけ傾いたのかもしれない。

‐好事、魔多し‐ 白鵬がそんな諺を思い起こしたかどうかは分からない。

が、負けた直後のインタビューで
「(負ける時は)こんなもんだ」、と少しだけ自嘲気味に笑って応えた白鵬のメンタリティは完全に日本人のそれのようだと改めて感じた。


この負けで白鵬は、本当に強い、記録にも記憶にも残る力士になるのではないだろうか、との予感もする。それを願いたい。



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