苅谷政生のK・CUBE(改善・改革・革新)で行こう!

(株)K・CUBEコンサルティング-代表者のon-offを綴ります

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読書論

今日、コンサルへ行く途中、図書館へ寄って本を借りました。

仕事柄、本はそれなりに多読する方だと思います。そこでここ数年、どうしても読みたい新刊は別として、本はまず図書館で借りて読むことにしてます。書棚に置いておきたい、いつでもふと思いたって読み返したい、そう思えた本だけ後日買うことに。そうでないと本だらけになってしまいます。Book offに持っていけばいいのですが。

また別の視点もあります。買うまでもない本のなんと多いことか!ということです。少々悪態ついたことを言えば、書籍市場ほど垂れ流しなものも少ないのはないのかと。「言論の自由」がある以上、品質如何では上梓できない、なんていう世の中にならないことはもちろん理解しますが、それにしてもヒドイ。

書籍の価値とは、もちろん形態にも一定の価値は認められますが、その書いてある内容が主たるものであるはずです。考えや主張や仮説やノウハウが書かれていたとして、それらの前提には多くの事実やデータがあります。その事実やデータに誤認があれば、それは書籍の保持すべき最低限の品質を欠きます。言えば、買った服に穴が明いているようなもの。

しかし、装丁が乱れているとか、ページ飛びがあるとクレームは付けても、書いてある内容が間違っているとクレームをつける消費者はいません。クレームをつけないまでも、懲りて本を買わなくなるかと言えば、そうでもないのでしょう。不思議です。

要するに人は、少なくとも日本人は、書籍の書かれている内容の品質にはとても寛容なようです。僕は狭量なのかも。間違っていることやデタラメなものを平気で垂れ流す出版業界に対し寛容ではいられません。大いに怪しいものであると予期されるものに、1500円程度とは言え、捨てるようなことはしたくないです。だからと言って本を全否定しているわけではありません。素晴らしい本はたくさんあります。しかし百発百中で珠玉の書籍を選ぶことも難しいわけです。そこでまずお試しに図書館で借りて読むということになってきたわけです。

良い本とたくさん出会いたいものです。
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