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プロフェッショナル Gfデザイナー佐藤卓/

おはようございます。11月も今日でおしまい(^.^)/~~~

昨夜の『プロフェッショナル 仕事の流儀』はグラフィックデザイナー・佐藤卓氏。

当記事は、上記番組から各界プロフェッショナルの本質を抽出し、
『会社員・サラリーマン版 プロの姿』を提起してみる〝シリーズもの〟です。

どこまで継続できるか?ですが、今朝は、シリーズ5本目にトライ!


佐藤氏のデザインは、ボクらが普段から目にし手に取っている数多くのロングヒット商品の中に実に多くある。『キシリトールガム』、『クールミントガム』、『ゼナ』、『ピュアモルト』、…ときりがない。


グラフィックデザイナーという仕事が持つイメージは、創造的なもの、というのが一般的ではないだろうか。

“創造的”と認識される仕事に対して、
“神秘的”、“理解しにくい”、“その人からしか生まれない”…といった了解をしてしまう習性が、人にはないだろうか。
だとすれば、ボクらはその人からは何も学べなくなってしまう。その人が特別なるがゆえ、ということになってしまうからだ。

反対に、創造的な仕事をしているとみられる側の者は、
傍からそう視てもらうことで、自分の能力やその成果である仕事を、
“特別なもの”、“他人には説明できないもの”、“不可侵なもの”、…などと思わせてきたところがないだろうか。

グラフィックデザイン、という仕事について言えば、ボクら傍はとかくそう視てきただろうし、デザイナーたちはそう見せてきたところがあるような気がする。少なくとも佐藤氏はそのような考えをしているように感じた。というのは、佐藤氏の‐“デザインは閃きや感性に頼ったものではない”‐という考え方からだ。

佐藤は、デザインを佐藤卓という個性に依存した曖昧模糊なるものだ、などとは微塵も考えていないのだ。

これこそが彼のプロフェッショナリズムそのものとも言える。つまり、自分の感性や閃きといった説明不能なものがそのデザインを生み出している、と言うのなら、それはアーティストのそれであり、スピリチュアリズムにさえ近寄ってしまう。


因みに、感性や閃きに頼らない、という彼のいくつかの仕事の流儀は、
(1)商品の本質をつかんだデザインにする
(2)その商品が持っている“物語・ストーリー”をデザインに込める
(3)デザイナーの押し付けにしない。むしろクライアントの声をより引き出す
といったこと。

(1)を補足すると、
‐‐デザインとはあくまでその中身を説明し修飾するものであって、商品そのものではない。デザインとは、商品の本質、言い換えれば“一番の売り”、それをシンプルに前面に押し出すことである‐‐ということだろう。彼が言ってた別の言では、
「自分を消すこと」、あるいは「(デザインは)前に出過ぎない」とも。

例えば、『キシリトールガム』であれば、商品の売りである虫歯予防効果を、キレイな白い歯のキラキラ感に連想させてパッケージをメタリック調にする、といったようなことである。


さて、会社員・サラリーマン版のプロの姿、への示唆である。
(1)こそ、仕事によらず、それこそ本質的で普遍的な流儀へのヒントがある。それは、“仕事の本質を正しく端的にとらえる”、ということだろう。

佐藤卓の場合は、デザインという仕事の本質を、“商品の本質をつかんだ”ものとし“前に出過ぎない”こと、ととらえていると解釈できる。

本質とは目的と読み替えてもいい。どんな専門化、分業化した仕事にも目的がある。それを正しくとらえられなくて、どうして的を射た仕事ができようか?プロと言えようか?

『自分の仕事・業務の本質(目的)を正しく端的にとらえること』

少なくともこれがプロへの第一歩と言えないだろうか?



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