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ビジネスプロフェッショナル/大久保幸夫

ビジネス・プロフェッショナル―「プロ」として生きるための10話ビジネス・プロフェッショナル―「プロ」として生きるための10話
(2006/02)
大久保 幸夫

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【ひと言紹介】
企業で働く給与所得者はその職種に関係なくサラリーマンという表現で総称される。こうしたトーンでいうサラリーマンはおよそプロとは呼べない存在である。著者は「サラリーマンよ、プロとなれ!」と提起する。職種に関係なくプロを志向する組織人にお奨めしたい一冊。

【抜粋】
・これまでの考え方では“勤め人”世界と“プロ”世界は別と考えられてきたが、これからは“勤め人”世界でもプロを育てていかないと、あるいは生まれてこないと日本経済は立ち行かない。これにはもちろん土壌としてそうした価値観とそれを生み出すシステムが開発されないといけない。
・起業家、独立専門家をもってプロとは言っていない。独立せず組織人のままであっても、精神的にサラリーマンから脱皮し職業人化することがプロ化だと。

・プロスポーツ選手や芸能人などは従来から言うプロとして分かりやすい存在である。プロ化していないビジネスマン一般と対比してみるとその違いが浮き上がる。
・それはプロ意識を構成する3つの要素-①自己概念、②他者認識、③専門技術-である。中でも重要なものが①自己概念である。すなわち「己は何者か?」という問いと向き合い、その答えを追い求め続ける存在がプロである。

・プロの日常学習。自身の専門分野の最新情報を収集することから一生解放されないのがプロ。プロの学習の本丸は“考えること”。考えるスタイルには書く、描く、話す、歩くの4つ。もう一つの本丸は現場での実践。また教えることも学習。
・プロに不可欠なものとして“(その仕事に必要な)人脈”がある。人脈をさらに細分すると、?師匠、?メンター、?同業者コミュニティの3種類で、そのいずれも必要である。
・IT業界で試行され広まりつつある“プロフェッショナル人事制度”は、一般事業会社でも少しづつ採用事例が見られてきた。
99年~トヨタ-プロ人材開発プログラム
98年~アサヒビール-プロデューサー人事制度
03年~日本ユニシス-プロフェッショナル社員制度など

【所感・解釈】
“プロ”は“アマ”に対極させた概念でもある。その文脈で言えば、その技術、技能で“お金をとれる”かどうかだ。解釈として、サラリーマンはその技術、技能で“お金をとれてる”わけではない。なぜなら新入社員でも少ないとは言え給与を得られるし、入社6年目にまったく畑の違う職場に異動になって入社2年目の後輩に仕事を教えてもらっていても給与は下がらない。
ではサラリーマンのプロ化とはどう解釈したらいいのか?
職業人としての普遍的なスキルと、職種固有のスキルを一級品に高め、その気になればいつでも労働市場で“高く買ってもらえる”人間がプロのサラリーマンなのである。

ちなみに、僕が社会に出て配属された部署の上司は常にそういうことを言って僕たちを焚きつけていた。二つ下の当時同僚は今、ガレット(仏ブルターニュ地方のクレープ)屋の主、僕はコンサルで、ともにプロだ。当の本人もまさか二人して会社を出ていくとは思ってもいなかったことだでしょう。ねぇ、森さんw

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