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エコカー補助金終了の反動減、底打った?

おはようございます。今朝も冷え込んでます(*_*)

エコカー補助金終了の反動減は底を打ったのか?!?
今朝は、昨日公開した10年12月の自動車販売(国内・米国)実績を織り込んだ推移グラフについて、そこから読み取れるボクなりの分析をさせてもらいます。

終わりには記事に無関係に間寛平アースマラソン最新動画の貼付も。


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■国内販売について
(1)エコカー補助金終了による大幅反動減は10月から顕著で、12月も続いている。ただ反動減の底は11月に打ったかもしれないことが見て取れる。

(2)報道で知ることのできるのは対前年比値。これによれば12月の全社総販売数は77.3%、トヨタ販売数は66.0%である。一方、このブログで公開しているグラフは2007年比を使用している。これによれば公開グラフのとおり、全社総販売数は78.3%、トヨタ販売数は83.8%である。つまり、トヨタの12月販売数は対前年比(66%)と対07年比(83.8%)で激しく違う。

こうした違いは、リーマンショック後の販売激減とその後の減税・補助金による恩恵享受のメーカー間での大幅なバラツキに起因する。すなわち、現況の自動車販売に関して言う限り、“対前年比”という“ものの見方”には、あまり合理性がないのだ。つまり、リーマンショック前の2007年と比較する方が合理性があるわけである。

■米国販売について
(1)先日始まった北米自動車ショーの再活性化は、北米新車市場の本格回復を受けたものだ。北米の2010年自動車販売は1300万台ベースまで回復してきている。公開グラフの2007年比折れ線の、緩やかながらも着実な右肩上がりがそれを見事に物語っている。

(2)それでもトヨタはリコール問題が尾を引き、相対的に苦戦してきた。が、これもそろそろ終わりの気配が見て取れる。2010年を上半期と下半期に分けて大づかみに診ると、他者との開きが下期に縮まっていることは明らかだ。

■総括として
データというのは普通、絶対値では判断できない。そこで比較基準が必要になる。普通、それは対前年比となる。しかし、それは前年のデータが平時のそれである時に有効ではあるが、そうでないとおかしな値を示してくるものである。

企業経営上の判断やマネジメント上の判断において、数値やデータを活かすことは必須であるが、与えられたデータを平板に受け入れてしまってはいけない。数値やデータは“自分フィルター”をかけた上で、大いに活用しなくてはいけない。



例によって、上記記事に無関係に間寛平アースマラソンの最新(11日)動画を↓
12日を終わって広島市。少々応援が過熱している感じ<`~´>



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