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よき経営者の姿/伊丹敬之

よき経営者の姿よき経営者の姿
(2007/01)
伊丹 敬之

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【ひと言紹介】
タイトルのままです。「経営者の3つの○○」というように「三」好きな日本人仕様にして、多面的によき経営者の姿を提示してくれます。さすが伊丹先生です。文句のない、お薦めの一冊!

【抜粋】
・経営者の3つの役割→①リーダー、②代表者、③設計者。
・上の各役割果たすための条件→①リーダー…人格的魅力とぶれない決断、②代表者…結果への責任感と社会への倫理観、③設計者…戦略眼と組織観。
・“代表者”の重さを物語るとある社長の談→「副社長時代は楽だった。最後は社長に持っていけた。副社長と社長との距離は実に大きい。副社長と守衛さんとの距離より、社長と副社長の距離の方がはるかに遠い。」
・経営者の“設計”仕事とは、①方向性の決定、②資源配分の決定、③組織構造、形態、管理の仕組みの決定、④人の配置の決定。

・経営者の3つの顔→①分配者、②教育者、③哲学者。
・“名経営者は必ず名教育者”と言える。幸之助は外で自社の説明をする時には「松下は電器製品もつくるが、それ以前に“人をつくっている会社”だ」と言うように社員に言った。

・経営者の3つの資質→①エネルギー、②決断力、③情と理。
4つ目の資質は情況によって異なる。それは、事を興せること、事を正せること、事を進められること、のいずれか。

・基本的に経営者とは“育てる”ものでなく“育つ”もの。つまり自育、自学が本質である。
・経営者が育つ3つの条件→①高い志、②仕事の場の大きさ、③思索の場の大きさ。

【所感・解釈】
経営者というのは、目標としての社長像に自分で自分を仕立て上げなくてはならない。目標としての社長像を、ボンヤリしたイメージや名経営者として持っているだけではいけない。その持つべき基本スペックを定めた上で、それを備えた未来の自分自身を強くイメージすることが大事だ。これは著者が言う、経営者は周りが育てられるものでなく、自ら育つもの、という主張を僕なりに言ってみたところである。ちなみに、二代目等の事業承継者には多くの場合、事を正せること、が求められる。しかし変化の激しい競争環境にある場合には、事を興せること、も求められるだろう。

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