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組織力の高め方/水島温夫

「組織力」の高め方―新しい日本的経営で勝つ!「組織力」の高め方―新しい日本的経営で勝つ!
(2005/08/23)
水島 温夫

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【ひと言紹介】
部下を持つ課長以上の人なら読んでみる価値があります。まして会社を率いるトップリーダーには是非読んでもらいたい。

【抜粋】
・組織には①場、②サークル、③チーム、④グループの4つの概念が備わってこそ強い組織と言える。
→①場とは曖昧なものであり、非公式なものであり、しかしそこでは往々にして価値ある情報交換がなされる。
→②サークルとは価値観を共有した集まりではあるが、主ではなくあくまで副としての活動空間である。
→③チームとはそのチーム以外の第三者から明確なビジョンが提示された上で、目標を設定しその目標を達成することを共通目的とする集団である。
→④グループは何かの属性で括られる集団で帰属意識が働く。組織慣性を持つのはこのグループの概念である。
・成長期に隆盛したQC活動のQCサークルにはこの4つが具備していたと言える。また創業期の元気な企業にも総じて備わっていると言える。
・近年の余裕をなくした日本の企業は辛うじて“グループ”が存在しているが、就労意識の変化や非正規社員の増加から帰属意識が薄れてきてグループすらも危ういものとなっている。
・日本企業はこの4つの概念を組織に植えつけ直すことこそが肝要なのである。一つのヒントは、小学生たちの一部で熱狂している“30人31脚”に観る、強いチーム(“6年2組”など実存する具体的な集団)と弱いチームの違いをこの4つの概念から観察することである。

【所感・解釈】
組織力の差は確実に存在する。個々人の能力を単純に足し合わせた合計の差が組織力の差ではない。いわゆる「1+1が、2未満になってしまうのか、2なのか、3にも4にもなるのか」ということである。この組織力の違いはマネジメント次第なのである。
高校野球でも高校サッカーでも、突然無名校が全国大会に現れ、3、4年もするとすっかり常連高となっていることがよくある。ここ10年のジャイアンツのチーム作りと戦績も如実にそれを物語っている。強い個の能力を大勢集めればいいというものでなかったことを自ら証明してみせている。
上手く機能している組織をつぶさに分析すると、きっと著者の言う4つの概念が備わっているのであろう。

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