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平成ジレンマ 戸塚ヨットスクールと若者漂流

今日のお昼、東海TV『平成ジレンマ』を注目して視ました。取り上げていたものは『戸塚ヨットスクール』。新聞のTV欄には、~戸塚ヨットスクールと若者の漂流 あの事件から30年~とありました。

戸塚ヨットスクールが全国的に有名になったのは、校長の戸塚宏氏はじめコーチが逮捕された1983年、僕が高校1年の時でした。僕は高校では珍しいヨット部に入部していました。ヨット部というだけで、口の悪い友達からは「戸塚だ、戸塚だ」といじられたりもしました。そんなこともあり注目して視たわけです。


事件から30年、今も社会に適応できない若者の社会復帰をかけ、戸塚ヨットスクールは脈々と運営されています。全国から月に100件の問い合せがあるといいいます。30年前は校内暴力吹き荒れるご時世で、受け容れ者の多くが非行少年・少女だったわけです。しかし昨今では“引きこもり”を典型とした社会不適応者を受け容れているようです。そして戸塚氏は70歳になって尚、海に出て行く若者を更正の前線で校長として見守っているようです。

30年前の一連の事件を擁護するつもりはありません。戸塚氏の、脳幹を鍛えれば何事にも負けない精神力が培えるという『脳幹論』もよく分かりません。がしかし、マスコミや世間の多くの批判に同調するつもりもありません。戸塚ヨットスクールは多くの社会不適応者を更正させ社会復帰させてきていることは事実です。番組中、氏は「こんな仕事は誰だってしたくないよ。悪くなった子供を治すことは難しい。それよりも悪い子を作りださないために教育現場で、根っこのところで仕事がしたいよ」と切々と語っていました。

戸塚宏、ヨットマンとしては偉大過ぎる人です。そのスキルと強さと純粋性は十分なカリスマであり、それゆえに氏の理論に心酔する周囲が大勢いて30年前の事件は起きたのかもしれません。

それはともかく戸塚氏の言っていた“根っこのところに手を打たないと”という視点はコンサルタントとしてたいへん共感できるフレーズでありました。“根っこ”は僕が好んで使う言葉の一つです。
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