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鳩山総理退陣、その報道につき思うこと

これまでもボンヤリ感じていたことでしたが、今日の報ステを視ていて、もちろん頭の中でとは言え思考し頭の中で言語化していたことは、「こんな報道を国民は知りたいとは思っていないのだ」という批判的なものでした。

東京のキー局と言われるTVメディアは、今日のような政局絡みの報道に対してどうしてもテンションが上がってしまうようです。キーマンと言われる人をまず憶測、特定し、その人やその周辺の動き、思惑、駆け引きを興奮しながら伝えてきます。こんなことを我々国民は知りたいと思っていないはずだ、ということです。中には週刊誌的な興味を持つ人もいるかもしれません。自分にもそうした火事見物的気分がゼロとは言えません。しかし、このように大々的に長い時間をかけて、しかも興奮気味に伝えるようなことではないのです。

今日も視たよくある“えづら”は、キーマンや周辺が会合をしていると言っては、あるいは「しているのではないか?」との憶測の下、ホテルやレストランや料亭などにレポーターを飛ばしています。そしてスタジオキャスターが現場レポーターに、“国民代表の顔”をしてその動向の報告を求めます。思わず「そんなことはどうだっていいんだって!」と心の中で悪態づいてしまいました。

そしてここでふと思ったのです。「経済にとって確かに政治は大きな外部環境要素で、従って大企業や各種業界団体の上層部にとってはそうした動向は大いに関心事なのだろう」と。

TVキー局はこうした国民的ニュース番組で盛んに国民目線、庶民目線をアピールしています。特に報ステはそうでしょう。しかし、よくよく考えるとTVキー局自身がメジャーな存在であるわけで、こうした報道のあり方は国民目線、庶民目線とは乖離したものと言わざるを得ず、結論としてその国民目線、庶民目線も上っ面のものなのだろうなと。

もし同じ時間を使って伝えるべきものは、例えば、鳩山首相の両院議員総会での20分にわたった演説を無編集で流すことでしょう。国民はそれを先入観なく視て一人一人が判断します。これは、真摯な辞任なのか、参院選への影響を考えての邪な辞任なのか、と。かのTVの興奮を揶揄しましたが、このブログがまとまらないのは僕が興奮してしまっているせいかもしれません。

Nステが、久米宏氏が、作った夜のニュース番組のあり方は、あるいは報道そのものも、“変革”されるべき時期にあるのではないでしょうか?
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