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成功者の絶対法則‐セレンディピティ/宮永博史

成功者の絶対法則 セレンディピティ成功者の絶対法則 セレンディピティ
(2006/09)
宮永 博史

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【ひと言紹介】
・セレンディピティとは偶然をとらえて幸運に変える力のこと。偶然をとらえて“幸運に変える力”とはまやかしめいている。こうした事象が起こる背景には、偶然という幸運を活かせるような“不断の努力”が必ずあるということである。

【抜粋】
・ノーベル受賞者の田中耕一氏。家電メーカー希望が願い叶わず妥協的に島津へ。CTスキャンやMRIなどの医用事業部を希望するが配属先は中央研究所に。しかし研究者稼業は肌に合っていたようで研究に没頭。
受賞対象の“ソフトレーザー脱離イオン化法”につながる発見は入社2年目に。ある実験で試料作りの際、アセトンを混合剤に使うべきところ間違ってグリセリンを。混合しすぐにその間違えに気づくものの“もったいない”との発想や遊び心でそのまま実験継続。すると今までに見たこともない現象が観察されこれが発明につながった。

・3Mのポストイットは「失敗のたまもの」の典型。“くっつくものの、すぐはがれてしまう落第糊”という開発失敗事例が先にあった。それとは関係ない技術者が、その失敗糊がちょうど使えると思いつき、社内の反対や無視を乗り越え見事ヒット商品に。生産技術面での苦労も大きく、例えば糊の着いている部分とそうでないところの厚みが同じなのは、糊の着いている部分の紙を削って薄くしているため。多くのイノベーションを付随的に創出した。

・オリンパスの超音波内視鏡は世界シェア70%。この背景には、当初膵臓癌の早期発見を目指した開発であった。これが胃癌の画期的検診に利用可能であることを偶然発見した。
開発段階で、開発メンバーではない胃の専門医にたまたまこの試作機が貸与され、早期胃がんの患者に試しに使ってみたところ、胃壁の5層構造を捉えられることを発見。これにより開腹して生体組織を採取しなくてもどの層まで癌が浸潤しているかが分かり、胃癌検診に活用される道が生まれシェア拡大に。

【所感・解釈】
・偶然を逃さずにつかまえて幸運に変える力とは、不断の努力、忍耐力、継続力、粘着力などである。成功者に問えば、「当たり前のことをきちんとコツコツやってきただけ」という答えが多く返ってくるのは素直にそう思っているのであろう。
・かの松下幸之助翁も「自分は幸運だった」と何かにつけてあちこちで言っていたが、本人にとっては本当に素直な思いなのであろう。しかし、我々後人がそれを間に受け、「成功は運がなければ果たせない」と学習することは間違っている。誰にも負けない熱心さや努力が運を呼び込むということだ。

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