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「LEADERSリーダーズ」視聴所感

22日(土)、23日(日)の二夜連続で放送された長編ドラマ

「LEADERSリーダーズ」の録画を視終えました。

トヨタ自動車の創業者、豊田喜一郎を主人公にした、トヨタ創業期の物語。



世界一となった現在のトヨタから感じられるイメージからすると、

随分かけ離れたものを感じました。

今のトヨタ社員たちは、どう感じたことでしょうか?



戦後に経営危機があったこと、

その際、旧住友銀行が一切融資に応じず、その後トヨタと住友が絶縁したこと、

などは割と有名な話で、上っ面の知識としては僕も知ってました。

今回のドラマでは、そのくだりが半分近くの時間を占めて描かれており、

迫りくる倒産危機に視ていて息苦しくなるほどでした。



実は一番興味ある視点は、

創業者の孫にあたる現社長の豊田章男氏が、このドラマを視て、

何を思い、何を感じ、何を決意したのか?ということ。



我が社のクライアントの大半も事業を受け継ぐ後継者です。

自身の使命を、受け継いだ事業を守ること、守り切って次代に引き継ぐこと、

と規定してしまうと、とても苦しいのではないかと思います。



事業を守るためには、企業は生き残らないといけません。

生き残りは、創業企業にも老舗企業にも等しく与えられた命題です。

生き残り、という概念もまた息苦しさを感じます。

やはり、企業家は「成長」を志向することがよろしいのだと思います。



拡大ではなく成長。

「拡大」志向には危うさがつきまといます。

「成長」という概念には明るさ、喜び、前向き、そんなイメージがあります。

「生き残り」では苦しさ、悲愴、つましさ、暗さ、が先立ちます。



「成長」を志向して、従業員に「夢」を語り、経営と現場が一体となっていけば、

生き残ることはそんなに難しいことではないはずです。

どうか「成長」を志向してください。
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