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「岡田ジャパンの予選勝ち抜け戦略」から企業経営を考える

今日、ツイッターで、

「オランダ戦先発の継続、入替えが議論に。僕なら入替える。
最大の理由は、岡田Jに不動の陣形はないからだ。
初戦の布陣は対カメルーン仕様だったはず。
少なくとも対オランダ仕様を模索することが合理的マネジメントだろう。
勝ち点3もある。 」

とつぶやいた。


本質的な命題は、
~自分たちのあり方を、相手に合わせるのか?合わせないのか?~
ということである。

どちらにも利や理があるように思われるが、果たしてどうなのか?

ここで一つ提起したい。
相手に合わせず自分たちのスタイルを貫く、ということは、
何かカッコ良いと、何か潔いと、我々は考え勝ちではないだろうか?
また、同じ失敗に終わるならそちらの方の後悔がより少なそうにも思われる。


実際に選手からは
「相手に合わせてしまったことが失敗だった」
といった声が試合後のインタビューで聞かれることも事実である。

いよいよ、相手に合わせるというあり方に、利も理もないように感じ始める。


しかし、ここでよく峻別しなくてはいけない。

そうした声は、
事前の打ち合わせた作戦どおりに実行できず、実際には相手の出方に合わせた戦い方になってしまった、
と反省しているのではないのだろうか?

そうした声は、
事前のプランや作戦が“相手に合わせたものであったこと”、
そのことを失敗の原因だと言っているのではないのである。


結論を言えば、相手に応じた(合わせた)戦い方を検討することは戦いにおいて必須である。
その戦い方を実現できる最適な組織の形や、それを構成する最適な人材も異なって当然である。
従って、岡田ジャパンの対オランダ戦におけるシステムや先発メンバーは対カメルーン戦のそれと異なっても何ら不思議はない。


何も岡田ジャパンについて口角泡を飛ばして意見したいわけではない。

岡田ジャパンの予選突破という目標を叶えるための“勝ち抜け戦略”と一戦一戦の戦術、システム、起用人材の問題は、
企業における「経営戦略と組織形態と適材適所」の問題とまったく同じ問題なのである。


話しはもう少し続きますが、今日はこれまでに。
また続きは明日ということに。
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